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同人誌作成の基本的な手順とは?

公開日:2020/03/15  最終更新日:2020/03/09

コミック雑誌などに連載を持っている漫画家にあこがれ、自分も漫画を描いてみたいと思う人は多いのではないでしょうか。しかし本屋さんなどで販売されている雑誌に連載を持っている漫画家というのはほんの一握りです。しかし同人誌であれば、だれでも漫画家としてデビューすることができます。ここでは作成手順を紹介します。

作成の前に決めておかなければいけないこと

実際に作品を作成する前に決めておかなければいけないことがあります。現在はあらゆるコミック誌がデジタルで読めるような時代になっていますが同人誌はいまも紙による媒体で販売するのが基本です。

やはり自分が作成した作品を実際に自分で紙の媒体として販売し、自分の目の前でお客さんに手に取ってもらえたとき、さらにお金を受け取って購入してもらったときに感動というのは苦労して作品を作詞したことが報われる瞬間で、何度経験しても感動を覚えるものです。

この感動を味わいたいと思っている作家さんがいなくならない限り、同人誌はこれからも紙媒体が中心になるでしょう。少し話がそれましたが、したがって自分が作成した作品は印刷会社に印刷してもらい、紙面にしてもらわなければいけません。

そのためまずはどこの印刷会社に作成してもらうかをあらかじめ決めておいたほうが良いでしょう。まずは漠然と出良いので、どういったデザインの紙面にしたいかを考えます。

普通に紙面に印刷するだけであれば特に問題はありませんが「箔押し」「型抜き」といった特殊な処理を施した印刷を表しまたは紙面内に施したいという人は、まずはその朱処理を施してもらえる会社を探さなければいけません。

実際に作品を書き上げてから印刷会社を探せばよいのではと思うかもしれませんが、イベント間近になると応募者が殺到するためとても混み合ってしまいます。場合によってはなかなか依頼する会社が見つからなかったり、最悪の場合は申し込みをしてもイベント当日には間に合わないということもあります。

そのため同人誌を出すと決めた時点である程度目星をつけ、気に入ったところがあれば契約までしておいたほうが確実に期限通りに作成してもらうことが可能です。

もう1つ、決めなければいけないのがどのイベントに参加するかです。同人誌を販売できるイベントで最も有名なのは「コミックマーケット」です。コミックマーケットは毎年国内外からたくさんのお客さんが訪れる人気イベントになっています。

ほかに有名なものをあげると「コミックシティ」や「コミティア」といったところでしょう。こういった有名なイベントの場合は「オールジャンル」といってどのようなジャンルの作品でも受け付けているのですが、はじめて参加する場所としてはあまりふさわしくありません。

なにしろこういった人気の即売会イベントはとても競争率が高いですし、有名な作家さんや商業誌で連載を持っているような漫画家さんも参加したりします。そのため参加できるかどうかが至難の業なのです。

はじめて販売するという人は「オンリーイベント」とよばれる即売会に参加するのが一般的です。オンリーイベントいうのは、ある特定の作品やキャラにスポットをあてたイベントで、同じものが好きな人同士が集まることから、ファン同士の交流もできますし、何よりとてもアットホームな雰囲気のイベントです。

はじめて参加するにはうってつけといえるでしょう。ただここで1つ問題があります。オンリーイベントなので、そのイベントの趣旨に沿った作品でなければ販売を許可してもらえないのです。

ですから自分が言った作品、またはキャラの漫画は小説を作成したいのかをあらかじめ決めておき、それらにスポットを当てているオンリーイベントを探して申し込むようにしましょう。ちなみに参加する際には参加費が必要になるので、忘れずにお金を準備しておきましょう。といっても高くても8000円ほどと、それほど痛い出費ではありません。

作品をつくるにあたっての大まかな流れ

参加するイベントと、印刷会社に目星をつけたらいよいよ作品の作成に入りますが、その前に決めておくことがもう1つあります。紙媒体での販売が多いとはいえ、原稿の作成や入稿はデジタルデータでおこなうのが主流です。

まずはどのスフトやツールで原稿を入稿するのかを決めておくようにしましょう。ソフトやアプリの中には漫画作成や小説作成に適したツールが搭載されているものもあり、そういったものであれば多くの印刷会社が対応していることでしょう。

ソフトまたはアプリの選定が終われば実際に作品作りに取り掛かります。漫画も小説も人気がある作品はストーリーが優れていることが絶対条件なのでストーリーを考えることから始めましょう。

最初はオンリーイベントに参加することがほとんどなので、ストーリーを考えるにあたってはその作品、またはキャラをベースにして作品作りを進めていきます。基本的には自由ですがあまりにその作品の世界観やキャラの性格から逸脱したものになってしまうとファンからブーイングを受けることもあるので気を付けましょう。

ストーリーができたらキャラクターの作成に入ります。とはいえ、作品のイベントに参加するのであれば、その作品に登場するキャラを使って作成するのがほとんどでしょう。ですから自分で考えたストーリーの中にだれを登場させるかを考えていきます。

衣装などはストーリーに合わせて変更してみるのも面白いでしょう。もし自分でオリジナルキャラを登場させたいというのであれば、オリジナルキャラを登場させるのも自由ですがオンリーイベントの場合、主役はあくまでもそのイベントで取り上げられている作品、またはキャラクターであることを忘れないようにしましょう。

ストーリーとキャラの設定ができれば、漫画を作成する際にはラフという工程に入ります。ラフではキャラクターの配置やコマ割り、セリフの挿入など実際に原稿を書いていくためのベースとなるものを作成していきます。

ラフによってせっかく優れたストーリーのものも台無しになってしまうことがあるので、コマ割りやセリフの量などに気を付けながら作品の構成を考えていきましょう。ラフが完成したら後はそれを実際に原稿に起こしていき、完成となります。

実際に販売するにあたってのポイント

現行を作成し、紙面もできればいよいよ当日を待つのみですが、それまでにやっておかなければいけないことがあります。少量であれば良いのですが、やはり紙面での販売ということもあって、同人誌はかなりの重さになります。

そのため事前に作品をどうやって搬入するのかを決めておくようにしましょう。多くの印刷所では作成した作品を宅配業者に依頼して会場まで搬入してもらう「直接搬入」や指定の場所まで届けてくれる「宅配搬入」といったサービスを実施しているので積極的に利用すると良いでしょう。

作家が決定したら、やはり少しでもたくさん売りたいと思うものです。少しでも自分の作品を手に取ってほしいのであれば、作品のPRはこまめにおこなうようにしましょう。PRにはTwitterをはじめとしたSNSツールがおすすめです。

自分が参加するイベントがアカウントを持っているのであればフォローし、そこにタイムラインで流すように自分の作品をPRすると良いでしょう。自分が実際に作品を販売するブースのレイアウトを考えるのも有効です。特にポスターやテーブルクロスなど、ディスプレイ用のグッズを作成して飾り付けると遠くからでも自分のブースが目立ちます。

 

同人誌を販売できるイベントはたくさんありますが、まずはアットホームな雰囲気のオンリーイベントが初心者は参加しやすいです。参加の際にはあらかじめ作品を作成する会社に目星をつけておくと良いでしょう。

イベント当日はとにかく自分も楽しむことを心がけましょう。特に忘れてはいけないのがほかの作家さんたちとの交流です。ただ1人での参加だと作家さんにあいさつに行っている間は販売できなくなるので、同じ作品を好きな友人などに売り子を頼み、交代であいさつに行くようにすると良いでしょう。

 




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