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同人誌の委託販売って何?どうやって手続きをすればいいの?

公開日:2022/02/01  最終更新日:2022/02/07


同人誌は委託販売することも可能なのをご存じでしょうか。こちらを利用するとイベントの終了後も同人誌の販売ができ、遠方でイベントに行くことのできない方に本を手に取ってもらうこともできます。今回は同人誌の委託販売の概要と手続きについて紹介するので、ぜひ参考にしてください。

同人誌の委託販売とは

同人誌の委託販売とは、業者に自分の代わりに同人誌を販売してもらうことをいいます。手続きをして、同人誌を送付すれば、業者が店舗やサイトで販売してくれるのです。委託する際には手数料を支払い、業者はそれを利益としています。

また、委託販売には専売、併売、買切の3種類があります。専売は1店舗だけで委託販売を行うことです。1社でしか売らないという約束の代わりに、手数料を安くしてもらえ、店に同人誌を置いてもらえる期間も長くなっていることが多いです。併売はいくつかの店で同人誌の委託販売を行うこと。専売よりも手数料が高くなり、同人誌を置いてもらえる期間も短めになります。

しかし、より多くの人に同人誌を読んでもらえるかもしれないというメリットもあります。買切は自分の納品した同人誌すべてを店が買って販売する方法です。店側がこの同人誌は売れると判断したもののみが対象になるので、買切になるのは大手サークルの作品が大半を占めます。店に買切をすすめられたら、どうするか判断するという形になります。

委託販売を行うメリット・デメリット

委託販売には長所と短所があるようです。長所から順に紹介するため、委託販売をするか否かの判断材料にしてください。

イベントに参加せずとも同人誌を販売できる

委託販売にすると、イベントに参加しなくても同人誌を販売できます。自己都合でイベントに出られないときや、イベントが中止になってしまったときでも、用意した新刊を世に出すことが可能です。事情でイベントに参加するのは控えたいけれど、同人誌は発行したいという場合にも便利です。

同人誌をより多くの人に見てもらえる

委託販売をすると、遠方でイベントに行けない方や、イベントには行かず、委託販売を通して同人誌を手にする派の方にも作品を見てもらえます。また、あなたの作品をまったく知らない方に作品を知ってもらうチャンスも生まれます。同人誌を販売する際、多くの方がSNSで宣伝をしますが、大手サークルでない限り拡散されにくいのが現状です。委託販売だと、効果的に多くの方に作品を知ってもらえます。

販売のための作業をしなくてよくなる

委託販売にすると、自家通販のときに必要な梱包や発送、金銭のやりとりなどの作業はすべて業者が担ってくれ、手間と時間を大きく削減することが可能です。通販作業は梱包時にほこりや髪の毛などの混入物があってはならない、テープは可能な限りまっすぐに貼りたいなど、神経も使いるため、そのすべてを業者に任せられるとなると、心にもゆとりを持てるでしょう。

手数料がかかってしまう

委託販売のデメリットのひとつは、手数料がかかることです。販売価格から手数料を引かれるので、売り上げが減ってしまいます。価格設定によっては赤字になってしまうこともあるので、注意が必要です。赤字を避けるため、やむを得ずイベント時より同人誌の販売価格を上げている方もいます。

委託を断られることがある

店舗によっては、委託を断られることがあります。同人誌のジャンルによっては入荷数を少なくしている場合があり、審査に通してもらえないことがあるのです。店舗により審査基準は違うため、1店舗に断られることがあっても、あきらめずほかをあたってみましょう。他店舗だと審査に通るという可能性も充分にあります。

イベントのようにお客さんと交流できない

イベント会場では、販売の際などにお客さんが声をかけてくれて、話がはずむということなどありますが、委託販売であればそれがありません。誰が本を買ってくれたのかも基本わからないので、人との触れ合いやイベントの雰囲気が好きな方には物足りないかもしれません。自家通販のようにおまけやメッセージを添えることもできないので、心の交流を大事にしたい方はよく考えて、委託販売するかどうか決めましょう。

委託販売の流れ

委託販売にはいくつか手順があります。事前に知っておいたほうが登録をスムーズに行えます。委託販売の流れを紹介するため、参考にしてください。

サークルと同人誌の情報を登録する

まずは委託販売したい店舗にサークルを登録します。続いて、同人誌の情報を入力しましょう。必要な情報は、作品の名前、納品可能な部数、同人誌のサイズ、同人誌の内容やページ数などです。登録作業をする前にあらかじめ同人誌の情報を把握しておくと、スムーズに進められます。

同人誌の委託方法を決める

同人誌の販売設定も決めましょう。専売だと、手数料が安くなり店に長く置いてもらえますが、その1社でしか販売できません。併売だと、さまざまな会社で同人誌を販売できますが、手数料が高くなり、置いてもらえる期間も短くなる場合があります。それぞれ長所短所があるのでよく考えて決めましょう。

同人誌の価格設定と掛け率

同人誌の価格を決める際には掛け率に注意しましょう。掛け率は、同人誌が売れた際、自分に入ってくる金額の割合です。80パーセントの場合、8割が入ってきて、2割は手数料として業者側にいきます。掛け率は店舗によって違うので、事前によくチェックするようにしてください。

同人誌の納品

サークルと同人誌の情報の登録が終わり、委託先からお知らせがきたら、同人誌の納品をします。店舗やサイトによって受け付けている宅配業者が違うので、確認しましょう。発送の際は、同人誌が曲がったり濡れたりしないように袋に入れたり段ボールや丸めた紙などで挟んだりして、しっかり梱包するようにしてください。発送は基本元払いですが、中には着払いで送ると送料を売り上げから差し引いてくれるところもあるので、確認しましょう。

同人誌の販売開始

同人誌が店に到着すれば、いよいよ店舗やサイトで販売が始まります。店舗が全国にある場合、店側の判断によっては全国各地の店舗で同人誌を販売してもらえます。作品をさまざまな人に知ってもらえるチャンスです。

売り上げが出たら受け取る

同人誌が売れたら、あらかじめ登録しておいた口座に売上金が振り込まれます。店によって振り込まれる日が違うのでチェックしておきましょう。振り込みの際、振込手数料を引かれる場合もあるので、そちらも確認しておくとよいでしょう。

同人誌の委託販売は、イベント後にも同人誌を販売したいときや、イベントに出られないとき、中止になったときに大変便利です。作品を多くの人に知ってもらえる可能性が生まれるうえ、販売に関わるすべてのことを店側に任せられます。しかし、販売価格から手数料を引かれる、審査に通らず委託を断られてしまうというデメリットも存在します。

 

メリットとデメリットをよく比べて、どちらにするか判断しましょう。もしも、多くの人に自分の作品を知ってもらいたい気持ちがあるなら、委託販売を検討することをおすすめします。SNSで宣伝するよりも、ずっと多くの方に同人誌を知ってもらえる機会になるためです。委託販売を上手に利用して、同人活動の幅を広げられるようにしてみましょう。

 
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