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同人誌は小ロットでも印刷できる?

公開日:2021/06/15  最終更新日:2021/03/05


日本には漫画文化があり、老若男女問わず本を読みます。趣味で漫画や小説を書く人もいますし、書き溜めたブログやレシピを本にする人もいます。個人で本を作成するときに助けになるのが、同人誌と呼ばれるものですが、小ロットでも印刷できることを知って驚く人もいるのです。では、もう少し詳しく同人誌について見ていきましょう。

小ロットでも本が作れるのが同人誌の魅力

本を作る目的は人それぞれですが、その中には記念となる本を作りたいと言う人もいます。または、コミケなどで自分で作った漫画を販売したいという場合もあります。更には、自分で書いた詩集を趣味仲間に配る人までいろいろです。印刷会社に頼むと印刷部数が千単位だったりして、難しく感じることでしょう。

しかし、同人誌なら10部単位で印刷を頼むことが出来るのです。会社によって小ロットの部数は差がありますが、10から300部くらいは小ロットと考えていいでしょう。10部や20部なら一般の人でも手が届く数です。少ない印刷部数でも本を作ることが出来ることを知ると夢が広がります。

10部以上なら一冊単位で増やすことが出来ますので、無駄にたくさん印刷してしまうことを避けることが可能です。必要な分だけ印刷できるので、部屋の中が印刷した本で埋まってしまうという事を避けられるでしょう。いくつかの同人誌を比較することで値段やサービスの差を知ることが出来ますし、メリットとデメリットを知ることが出来ます。

小ロットはオンデマンド印刷で作る

印刷の機械というと巨大なものをイメージするかもしれません。大手工場ではオフセットというのが主流になっています。体育館のような広い工場に機械が設置されており、巻紙が機械の中を通りながら印刷されていくのです。大抵の場合は両面を同時にカラーで出来て、最後に表面を乾かします。

しかし、オフセットには小ロットには向いていません。そのため、オンデマンドという機会を使います。イメージとしては、家電量販店で売っているレーザープリンターを考えるといいです。レーザープリンターはトナーと言われるインクの粉を使いますが、オンデマンドも同じでトナーを使うのです。

使用する機械もずっと小柄で使用しやすいものとなります。同人誌では大量印刷で質の高いものを求める顧客にはオフセットを勧めますし、小ロットではオンデマンドを勧めます。そのため、印刷部数が少なくても問題はありませんので、自分のオリジナルの本を作ってみましょう。試しに最低部数の10部くらいで作ってみると品質なども確認することが出来ます。

オンデマンドとオフセットの差を理解する

作る量が少ない場合は、オンデマンドを使用することがわかりましたが、もう少し具体的にどんな点がオフセットより劣るのでしょうか。

まず一つ目の点として、色ムラがあります。オフセットで作られた印刷物をルーペでのぞいてみますと、小さな粒をたくさん見ることが出来ます。そのたくさんの粒が私たちの目に入る時に様々な色を生み出しているのです。オフセットでは色ムラはほとんどありません。しかし、オンデマンドはトナーを使うため色ムラが生じてしまうのです。クオリティーの面で劣るという事です。

二つ目にオンデマンドでは紙が波打ってしまいます。レーザープリンターを使ったことがある人ならわかると思いますが、出てきた紙が温かいです。なぜなら、トナーを紙に定着させるために熱をかけているからです。結果として波打ってしまうという事が生じます。最後に本の背の部分など折り目は、トナーが剥がれやすいという問題があります。それで、オンデマンドとオフセットの差を理解したうえで本を作るのであれば、納得できるものが作れるでしょう。

オプションを活用してオリジナルな本を作る

本というと小説やコミックの形をイメージするかもしれません。しかし、同人誌を作る時はもっと自由な発想で作ることが出来るので、夢と可能性が広がります。会社によってオプションが異なってきますが、用紙の種類からサイズまで選択肢が豊富にあります。正方形の形にすることも出来ますし、横長にすることも出来ます。

もちろん条件がありますが、その中でアイデアを広げることが出来るでしょう。また、箔を押して見た目を豪華にすることも出来ますので、予算の中でいろいろ挑戦することも可能です。とはいえあれこれと欲張ってしまうと予算が上がってしまうので、よく考えてから決めることが大事です。

世界に一冊しかないオリジナルの本を作るというのも夢がありますし、楽しい思い出になります。割引サービスを設定している会社もありますから、上手に活用出来たら安く本を作ることも可能です。オリジナルの本を作るというのは素敵なことではないでしょうか。各社のオプションと割引を比較検討して本のイメージを含まらせてみましょう。

本ができるまでの流れを理解する

同人誌の会社は機械を無駄なく使いたいと思っています。ですから、本を作りたいと思ったら予約を入れる必要があります。機械の使用状態によって日にちが変わってくることがありますが、いつまでに本を作成したいのか逆算して考えることが大事です。予約メールの他に個別メールがありますが、個別メールで細かい仕様を伝えていきます。

そして、締め切り日までに入稿する必要があります。入稿にはオンラインで送る方法と直接店まで持って行く、もしくは宅配便の中から都合がいい方法を選ぶことが出来るでしょう。大事なのは締め切りまでに店に届くことですから、余裕を持って入稿します。

担当者が入稿データを見た後に見積もり金額が届きますが、2.3日たっても連絡がない場合は、自分の方からもう一度確認した方がいいかもしれません。金額が問題なければ、クレジットカードや銀行振り込みを利用して支払いを済ませます。入金が終わったらあとは納品を待つだけです。連絡がスムーズにいけばあっという間に本が出来上がってしまいます。

同人誌を作ることの魅力

DIYを趣味にしている人は多いと思いますが、何かを作るというのは楽しいことです。材料が形になり、イメージ通りのモノが出来ると達成感を味わうことが出来ます。同人誌で本を作るのもそれと同じで、今まで自分が書いた漫画や詩集、ブログ、小説が本の形になると満足感を味わうことが出来るのです。コンビニのコピー機で印刷することも出来るでしょう。また、家のプリンターで作成することも出来ないわけではありません。

しかし、ある程度のクオリティーを求めるなら印刷会社で作ってもらうのがおすすめです。やはり仕上がりだけでなく、達成感や満足感も変わってきます。いいものが出来ると友達や知り合いに自信を持って勧めることが出来ますし、コミケなどでも販売がしやすいでしょう。

本を作るというのは人生に何度もあることではないので、せっかく作るなら満足のいくものを作りたいものです。自分のオリジナルの本を作るというのはとても魅力的なことであり、よい思い出になることは言うまでもありません。

同人誌は小ロットでも作ることは可能です。そして、様々なオプションを使うことで、オリジナルで世界に二つとない本を作ることが可能になります。割引サービスなども活用しながら、予算内で収まるように工夫してみましょう。きっと忘れられないような、思い出の作品に仕上がるはずです。そして、同人誌の魅力により惹きつけられるでしょう。

 
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