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同人誌の原稿の原則を知ろう

公開日:2019/05/01  最終更新日:2019/04/15

個人で製作した作品を同人誌として製本したい場合は、印刷してくれる業者を頼ることが多いです。印刷業者に仕事を依頼するのなら、入稿をする原稿は完璧なものにしなければいけません。

不備があったときにやり直しをすると、そのぶん時間もお金もかかってしまうので、原稿を入稿するための原則を知って、完璧な製本をしてもらえるようになりましょう。

 

正しい原稿の作り方を把握する

同人誌の中身は自由なものなので、周囲のことは考えずに、自身の好きなように描くのがよいでしょう。しかし印刷してもらうためには、原稿を業者に受け取ってもらえる形にしなければいけませんので正しい原稿を作りましょう。

もしインターネット上の印刷業者を利用するのなら、原稿の形が決まっているので、それから外れないようにデータを作りましょう。データを作れば、オンライン上から送れるため、郵送などの面倒な手段を使わずとも注文ができて、製本をしてもらえます。

なお、オンラインで入稿できるデータは業者によって異なるので、まずはホームページに目を通して『入稿ガイド』や『データの作成方法』などのコンテンツを探してみましょう。そちらを読めば、ファイルやカラーの形式、使用可能なアプリケーションなどの情報を得られます。

そのままのデータで送ってよいのか、圧縮が必要なのかも記載されているので、必ずその通りのデータを用意しましょう。データに不備があった場合は、別途料金を支払わなければ、修正に応じてもらえない業者もあります。

そのため、原稿から作ったデータを入稿するのなら、何度もきちんとチェックをして、完璧であることを確認した上で送るようにしましょう。またオンラインからではなく、郵送を使っての入稿を受けつけてくれる業者もあります。

そちらを利用するなら、ビニールなどを使って、描いた作品が絶対に汚れないようにすることが大切です。そして紙がよれてしまうと、それまで印刷されてしまうので、厚紙などで折れ曲がらないようにする工夫も必要です。

もちろんアクシデントがあった場合を考えて、生の原稿を送ることは避けて、必ずコピーしたものを送るようにしましょう。紛失したときに備えて、相手側にきちんと届いたことが分かる郵送方法の利用もおすすめします。宅配便はもちろん、配達証明などのサービスもあるので、都合のよいものを使いましょう。

 

製本してもらう紙のサイズに合わせて原稿を書く

原稿を仕上げるときには、製本に使う紙のサイズをしっかりと考えなければいけません。注文するサイズによって、文字やイラストの大きさを変えて見やすくし、縦横の比率がおかしくならないように注意しましょう。

ただし、業者ではたくさんの紙のサイズを用意しているので、どれを選べばよいか分からない場合もあるはずです。確かにマンガや文庫本や雑誌など、いろいろなサイズの本があるので、正解がどれなのか分からない方もいるでしょう。

しかしイベントで販売する本のサイズには、正解というものは一切ないため、どのような大きさを選んでも大丈夫です。それは同人誌を販売できるイベントでは、本以外にもキーホルダーやゲームソフトなど、さまざまなものを売れるからです。イベントで何を売るか、個人の自由になっているのに、本だけサイズが指定されているわけがありません。

つまり、どのような大きさにしたとしても、販売を禁止されることはないので、自分の好きなサイズで作成してしまいましょう。もちろん業者に印刷をしてもらうのならば、そこのサービスで対応しているサイズを選ぶ必要があります。対応するサイズの情報は業者のホームページに載っているので、そこから自身がベストだと思うものを選びましょう。

各サイズの縦や横の長さがセンチで紹介されているため、分からないなら、実際に定規を使って測ってみるとよいです。ちなみに販売できる紙のサイズは決まっていませんが、A5やB5を利用している制作者が多いです。

もし、こだわりがないというのなら、周りに合わせて、どちらかの大きさを選んだほうがよいでしょう。小さければ絵も文字も小さくなるので読みにくいですし、大きければ持ち運ぶのに手間がかかってしまいます。どちらのデメリットも、買ってもらえる確率を下げるものなので、多くの人に読んで欲しいのならできる限り避けるべきです。

特に、ファンがいない状態ならば、売れ残る可能性もあるため、悪目立ちしないサイズにしましょう。サイズを決めたあとは、製本に必要なカラーや綴じ方も決めなければいけません。カラーは限られた色数のものから、フルカラーまであるので、自身が描いた表現に合わせて選びましょう。

綴じ方は、中途綴じや無線綴じ方があって、利用する方法によって読みやすさが異なります。それぞれの利点をきちんと把握した上で最適な綴じ方を考えなければいけません。もちろんカラーや綴じ方のグレードを上げると料金が高くなるので、予算を考慮してベストなものを選びましょう。

 

納期をしっかりと考えて原稿を仕上げる

仲間内で同人誌を作って楽しむのなら、納期に頭を悩ませる必要はありません。納期など気にせずに、好きなときに業者に依頼をして、書き上げた作品を本にしてもらうとよいでしょう。

しかし、イベントに参加をして、同人誌として販売するのならば、その日まで間に合うように印刷をしてもらう必要があります。いくら素晴らしく面白い原稿を用意して、本にしてもらったとしても、当日に販売ができなければ意味がないからです。

なお、納期を考えて注文するのは難しいと考えるかもしれませんが、同人誌に対応した業者ならば、イベントに間に合わせるための締切り日を公開してくれています。業者にとって、それらのイベントは大きなビジネスチャンスとなっているので、サポートがかなり充実しています。

そのため、イベントへの参加が決定したのなら、同人誌に対応する業者探しから始めてみましょう。この締切日は絶対的なものなので、それよりも入稿が遅れてしまうと、イベントに製本された同人誌が届かないと思いましょう。

多少のズレならば対応してくれると考えるかもしれませんが、イベント前の業者はかなり忙しくなっているため、納期を守らなかった利用者には対応してくれない可能性があります。

もし遅れてしまったのならば、ほかの業者を検索して、とにかく早く印刷してくれるところがないか探してみましょう。オプション料金を支払えば、間に合わせてくれるところがあるかもしれません。

 

頑張って描いた漫画やイラストを、イベントで売るのなら、誰に見せても恥ずかしくない製本にしたいはずです。印刷してくれる業者は、市販品のクオリティを実現してくれるので、品質にはまったく問題がないことが多いです。

そのため、仕上がりに満足できないのなら、入稿した原稿に不備があった可能性が高いでしょう。頑張って描いた同人誌が、自身のイメージと異なったときは、販売するのが嫌になるかもしれません。

そうならないためには、まずは業者が用意してくれた利用方法やガイドを、理解ができるまでじっくりと読むようにしましょう。もしも、分からないポイントがあるのなら、そのままにしておかずに、印刷業者に質問をするべきです。

自己満足のために同人誌を作るのではなく、お客様に販売するために作るので、妥協はせずに完璧な原稿を用意し、理想通りの製本をしてもらいましょう。

 

 
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