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人でないものを人に!?同人誌でも人気の元ネタの擬人化をご紹介!

公開日:2023/04/01  最終更新日:2023/04/14

擬人化をご紹介!
同人誌は出版社の関与がなく、自費で製作・出版する代わりに自由な表現をできるのが魅力です。ただ、一口に同人誌といってもさまざまなジャンルがあり、擬人化ジャンルは人気カテゴリーの一つです。そこで本記事では、擬人化とは何か、人気の擬人化作品や制作活動をするときの注意点などを解説していきます。

そもそも擬人化とは

同人誌は出版社の関与がなく、制作者が自由に活動できる点が魅力であり、最近では「コミケ」がニュースになるなど注目されています。ただ、一口に同人誌といってもさまざまなジャンルがあり、人気ジャンルの一つに擬人化が挙げられます。擬人化とは、人でないものを人物に喩え、対象に人の性質や特徴を与えて物語を描くのが特徴です。

たとえば、人でないものを人に姿にして描いたり、人に言葉を話させたりするのが擬人化ジャンルです。擬人化の対象は「人でないもの」とされているため、対象は膨大かつ多彩であるといえます。たとえば、動物や植物、食べ物が対象になるのはもちろん、武器やゲーム機、文房具、宝石、ロボットなども擬人化の対象となります。

このように、擬人化の対象は多種多様で、人間でないものならすべてが対象になるといっても過言ではありません。さらに対象の姿はそのままで人間の言葉を話させるケースもあれば、形そのものを人間に模して表現することも可能なので、創作活動の幅が広いジャンルなのです。

同人作品のジャンルによってはストーリーの展開がある程度固定化されているケースもありますが、擬人化はストーリーも制作者の意図によってさまざまな展開が可能であり、自由度の高いジャンルだといえるでしょう。

擬人化は「ヘタリア」をはじめとしてブームになった背景があり、現在ではさまざまな擬人化作品があります。自由度が高く人気作品も多いため、初心者でも身近に感じられて擬人化ジャンルから創作活動を始めるケースも少なくありません。

ただ、擬人化ネタ経由で同人作品に興味を持った方を、にわかファンとして嫌う人も一定数いるので注意しましょう。

アンパンマンも擬人化系作品のひとつ

擬人化ジャンルは人でないものを人に擬して表現することが最大の特徴です。ただ、どのような作品があるのか具体的にイメージできない方も多いでしょう。

たとえば、幼少期に一度は見るであろう「アンパンマン」も擬人化作品の一つです。アンパンマンはパンの製造過程であんパンにいのちの星が入ることで退場した正義のヒーローであり、困っている人に自分の頭を差し出して助けるストーリーです。

本来、あんパンはただのパンなので、話すことや考えを持つことがないのは当然ですが、擬人化することで正義のヒーローというストーリーが成り立つのです。

人気の擬人化系作品をご紹介

アニメ!アニメ!が行った「擬人化作品といえば?」というアンケートにおいて人気が高かった作品の一つに「ヘタリア」が挙げられます。ヘタリアはもともと作者の個人サイトに掲載されていた同人マンガですが、人気が高まり商業マンガとして書籍化された背景があります。

書籍化されてからも大ヒットし、多くの人に知られる作品となりました。ヘタリアは国を擬人化したストーリーが特徴で、近代史を中心に国際関係を人間関係として表現しています。主人公はイタリアで、ドイツと日本を交えた近代の枢軸国として物語が展開されます。

ややこしくて敬遠しがちな歴史の問題をコミカルな人間関係として表現されていることで、地理や世界史に興味を持てたという声が多い作品です。また、日本の名刀を男性キャラクターとして描いた「刀剣乱舞」も擬人化ジャンルでは人気作品の一つです。

DMMゲームズとニトロプラスが共同制作したPCブラウザゲームであり、2015年にリリースされてから現在でも人気があります。そのほか、同アンケートで最も人気が高かった作品は「はたらく細胞」で、35%の支持率を獲得しています。

月刊少年シリウスで連載された作品で、細胞を擬人化した作品です。擬人化作品は数多くありますが、細胞を擬人化する珍しいストーリーであることに加え、体内を細かく描写しないように内臓などは町や建物に置き換えられるなど、体の仕組みをわかりやすく、かつ楽しく学べることで人気を博しています

たとえば、肺は空港、体の中で最も重要な期間である心臓は神社やお寺のような厳正な雰囲気で描かれています。体内の細胞は細菌やウイルスが入り込んだり、常在菌が暴れたり、さらにはがん細胞が発生したりするけれど、細胞の働きによって元気な体が維持できていることが描かれており、日本だけでなく世界各国でアニメ化されて高い評価を得ています。

擬人化系作品の同人誌を作るときに気を付けたいこと

自分の好きなものを擬人化して創作活動をしたいと考えている方も多いでしょう。擬人化作品は対象が幅広く、ストーリー展開も多種多様なものがあり、自由度が高いため初心者でも入り込みやすいジャンルです。

ところが、「擬人化作品を作りたい」と深く考えずに創作活動をスタートした人たちによって、トラブルが起こっている事例もあるため、気を付けるべき点を踏まえて創作活動をすることが重要です。

たとえば、擬人化作品を描くときに、対象を有名な店舗やロゴ、固有名詞にしたいと考えても、登録商標や商標で保護されているものなら勝手に作品に使うことはできません。擬人化作品ではなかったものの、過去に同人誌でスターバックスの商標が勝手に使用されたことで問題になったケースもあります。

名称をそのまま使用したり、まったく同じロゴを使ったりするのがタブーとして考えましょう。また、鉄道系の擬人化作品などでは名称が使用されていることもありますが、実在の団体とは関係ありませんという文言が記載されています。制服や軍服などを描く場合も、実在するものをそのまま使用するのはトラブルの元になります。

なお、制服にロゴや腕章を描く場合、自分でイメージしたものを描くとしても、いったんインターネットなどで実在しているものでないか確認しましょう。

たとえば、自分の創作活動で生み出したロゴであっても、すでに企業が使用していたり、商業化されていなくてもほぼ同じデザインが何かに使用されていたりする場合、何の断りもなく作品に使うと盗用とみなされて訴えられる可能性があります。また、擬人化ジャンルの同人誌を作るときに注意点を理解していないことで、自分以外にも悪影響を及ばす可能性があります。

たとえば、企業のロゴを勝手に使用して盗用などが問題となれば、ニュースなどで擬人化ジャンルの問題が取り上げられ世間の目が厳しくなることも考えられるでしょう。同じ趣味を持って活動する人たちの場所を守るためにも、創作時のルールを理解したうえで擬人化作品を作ることが大切です。

まとめ

同人作品の中の人気ジャンルの一つに擬人化作品が挙げられます。擬人化とは、人でないものを人物に喩え、対象に人の性質や特徴を与えて物語を描く作品のことで、食べ物や動物、工具、細胞、刀など人間でないものならあらゆるものが創作の対象となります。自由度が高く人気作品も多いことで、同人作品の初心者にとっては敷居が低いと感じられる傾向にありますが、創作するには注意点もあるため、きちんと約束事を理解したうえで活動することをおすすめします。

 
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